築50年前くらいの住宅なので浴室のタイルもボロボロです。タイルが割れてて刃物みたいになってます。それで何回も足を切ってるので補修工事を頼むことにしました。
見積りをとってみると
斫り(はつり)工事 5万円 タイルやコンクリートを削る、穴をあける、壊す 工事です。
防水工事 3万円 タイルの下へ防水しないと下の階に水漏れしてしまいます。
タイル工事 5万円 撤去したタイルを新しいタイルへ張り直します。
廃材処分費 2万円
その他諸経費 2万円
工事代金合計 17万円
床タイルを変えるだけなのに。めちゃ高い。
どうにかできないかなとネットサーフィン。
トウリのバスナフローレ
バスナフローレ | フロア総合カタログ | 東リ 住まいとインテリア
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という商品を発見。タイルの上やユニットバスの床の上から接着剤で貼り付けるもの。ということで自分でもできそうなので注文しました。
一人でやるのも大変なので友人を巻き込んでの作業となりました。
浴室の床の大きさにカッターで切り、排水溝の位置も計ってカット(これが一番難しかった)
接着剤を床に塗り、くっつけて乾くのを待てば完成です。
位置がずれても接着剤が乾く前にはずらせるのですが結構接着剤が乾くのが早いので手早くやるのが
おすすめです。
完成後写真
クッション性もあり何より足元が冷たくない!賃貸などではできないですが、持ち家でタイルのひび割れや、ユニットバスの床の汚れが気になる方はおすすめです。
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